かわら版

■ 「国税庁潜入記」 ■

 先日日本税理士会連合会の情報システム委員会と国税庁の方々と、虎ノ門の財務省内国税庁第一会議室にて意見交換会を開催させていただきました。
その経過をご報告します。

 まず財務省正門(東門)に待合室があります。そこで警備員の方に当方の所属と氏名を告げると確認した上で入館証をいただき、セキュリティーゲート横のドアから入館します。

 なかは重厚な作りで黴臭い感のするいわゆる昔の建物風ですが昔の「売店」に変わり今風の「コンビニ」があったりします。

 建物の1 階から4 階が財務省で、5 階が国税庁のスペースになります。
その5 階「南532」が目指す第一会議室となり、国税審議会や税理士分科会等が開催される由緒ある会議室ということらしいです。
管内は節電なのか薄暗く迷路のように入り組み、別館とのつながりは階が異なるという混乱ぶりでした。途中、いまはその主が不在となっている国税庁長官室を通り過ぎましたが本当に静かでした。

 会議の内容はe-Tax の仕様の改変及び利便性向上策の意見交換で、ここでの意見や議論がシステム全体や税理士業務に影響を及ぼす可能性が高いものと言えました。

 見えないところで意見の交換を積み重ねe-Tax をより良いものにしていこうという税理士会と国税庁の試みを今回潜入記として紹介しました。


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