かわら版

■ 会計にふくらみを ■

経営上の金額は数量×@単価によって得られた結果である。
経営者は商品の数量と単価をもって会社の経営を考える。

車を運転する人は距離を頭において、時間と速度を測り目的地に到達する。
数量×@単価を考え、深く検討することが、会計にふくらみを与えることになり、
会計を新しい工夫へと導く方法ではないだろうか。

何故ならば、固定した金額という数字のみでなく、数字(量)と数字(単価)の関係を経営活動の上で表現することによって金額という数字をより深く理解し、認識することができる。
そして数字が生き、ふくらみができる。

(制度会計)             (経営強化の会計)
過 去            ―     現  在       ―    将 来
B/S      ―      P/L           ―      経 営
金 額          数 量×@単価
距 離           時 間×速 度
(固定した結果)                 (動く数×動く数)

このようにすれば制度会計にはなかった、会計のもう一つの面を経営に役立てることができる筈である。
会計はこの面の取組みが遅れているのではないか。
会計に数と数との変動の関係を積極的に導入すべきである。


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