かわら版

生命保険料が安くなった!?

生命保険各社は、この4月の「標準生命表」改定にともない、保険料の改定を行っています。
料率改定により、若年層の一部で高くなる場合がありますが、おおむね安くなる傾向にありますので、これを機会に生命保険の見直しをお勧めします。というのも、特に「掛け捨て」と呼ばれる5年や10年満期の定期保険では、保険料は安ければ安いだけ有利であることが多いので、上手に見直しを行えば、かなりのコストダウンにつながるからです。
保険料のコストダウンにより、”得”していただける可能性の高い「掛け捨て」型の定期保険に入っているかどうかを、今すぐ確認しましょう。

【「掛け捨て」型定期保険の見つけ方】
チェックポイント
保険証券を取り出してください。保険証券には保険種類(定期保険、終身保険、養老保険など)の記載があります。
ここで、「定期保険」あるいは「定期特約付終身保険」の記載がある証券を見つけてください。
次に、「更新後の保険料」の記載がある、または「更新」という文言が記載されているかを確認してください。この更新タイプこそが「掛け捨て」型の定期保険です。

さて、この「掛け捨て」型の定期保険は、満期保険金がなく、解約してもほとんど返戻金もないため、死亡保険金額(保障)に対し保険料(掛金)がたいへん安く、万が一のお守りと割り切ればたいへん優れた保険です。
しかし、保険期間が満了後、保険を継続しようとすると、「更新」を行うことになります。
この「更新」で保険料が大幅に上がり、お困りになる例がたくさんあります。さらに、定期特約付終身保険においては、特約部分の定期保険が切れた場合、保障額が大幅に下がることがあり、「自分は1億の保障の付いた保険に入っている」と思っていても、実際の保障は「1千万に下がっていた」ということも多々あります。
このように一見たいへん優れた生命保険に見えても、一長一短がありますので、生命保険のご契約を結ばれる前に、当事務所までご相談をお願いします。


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