【相続税対策シリーズ!】 「過度の相続税対策に国税当局がメス!」~令和4年4月19日最高裁判決の解説~ (要点) 相続人が被相続人が所有する不動産を財産評価基本通達に基づいて評価し、相続税の申告をしたところ、 のちの国税当局の税務調査で財産評価基本通達に基づく評価は認められないとして否認し、税務訴訟にまで発展しました。 本事案は被相続人に法律違反はないものの、被相続人(90歳過ぎの高齢者)が生前に行った相続税軽減を目的として 多額の借入金を併用した不動産の取得が行き過ぎた相続税対策にあたるとし、国税当局側の否認を支持した判決です。 この事例を踏まえて、経営者の皆様方にこれから注意すべき点や考え方等についてわかりやすくお伝えする内容となってますので、 ぜひご参加のほど宜しくお願い致します。
講師 | 篠原・植田税理士法人 税理士・不動産鑑定士 西川 浩二(にしかわ こうじ) |
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開催日時 | 令和5年8月30日(水)13:00~14:00 (セミナーの後、質疑応答の時間を設けております) ※インターネット環境があれば、どこからでも本セミナーをご視聴いただくことが可能です。 |
開催場所 | Web配信(Zoomウェビナー) |
参加料 | 無料 |
申込締切 | 令和5年8月29日(火)正午まで |
申込方法 | ページ下「セミナーお申し込みフォーム」よりお申し込みください。 後日、参加URLをお送りさせていただきます。 ※ ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。 篠原アソシエイツ株式会社 企画管理部 森田・増田 TEL092-751-1605 FAX092-741-2581 |